プロフィール
(京中山家概略)
京中山家初代忠伊(ただこれ)卿は119代光格天皇の第六皇子で幼名武生宮長仁。
中山大納言家に臣籍降下し忠伊と名乗る。
長女慶子は明治天皇ご生母の中山一位局。
二代忠英、三代忠宗は大日本皇道立教会々長(総裁久通宮朝彦親王)。
四代忠徳は御獄教管長を経て太祖教管長に就任。
門下からPL教開祖御木徳近、山蔭神道管長山蔭基央、
日本 船舶振興会(現日本財団の前身)会長笹川良一、陽明学者安岡 正篤等昭和の傑物を多数輩出。
現当主貴英氏は四代忠徳卿の嫡孫で光格天皇五代の孫に当たり、
京中山家六代当主、貴嶺殿 廿九代目、一般社団法人和の道黎明会の理事長を務める。