7月黎明塾レポート①

「夏祭りと水の関係」

私たちは、夏といえば「祭」と、当たり前のように思っています。

日常の暮らしの中に、当たり前にそれがあって、知らず知らずのうちに、生活に馴染んでくれています。

これは、とても有り難いこと。

しかし、大切なのは、「楽しいだけの夏祭り」ではなく、その意味、いわれをきちんと知ること。

意味を知ることによって、今まで繋げてきてくれたご先祖様に感謝できるようになり、そして、次世代へ繋げていくことができるのです。

意味をきちんと知らなければ、祭はなくなっていき、人は、感謝することも忘れていってしまいます。

夏祭りは、水の祭り。

私たちにとって、とても大切な水。

我々が安穏に暮らせる元となる水。

その水を祈りによって、守ってくださっているのが天皇です。

ご先祖様は、自然と向き合い、苦労していたが、それ以上に感謝をしてきました。

物事をきちんと知ることが「感謝」に繋がります。

人間の根本の一番美しい思い、大切なものは「感謝」。

人の人たる所以は「感謝」できる。ということ。

このように、夏祭りは、楽しむだけの行事ではなく、私たちが自然に与えてもらっているものに感謝や祈りをささげているのです。

日本に伝え残っている物事の本当の意味は、もっと深いところにあります。

(黎明会理事長 中山貴英)

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